【商品を選ぶ基準】
美味しいこと。
「美味しい」は頭で考えることではなくて感覚です。
その感覚を一番に大切にしています。
何が良くて、何が悪い。
そういう情報を元に食べるものを決めるのは疲れてしまう。
結局は、自分の感覚に従うのが一番心地よいです。
美味しいものには愛を感じる。
それがとても大きな要素なのかもしれません。
日用品や道具、身の回りのものも。
食べて、使って、幸せな気持ちになれるものを選んでいます。
【理念】
私は食べることが大好きです。
洋食も和食も、パンもご飯も。
お店でも和洋問わず、
美味しくてほんものの調味料を揃えています。
ですが日々の食事で、
体の調子を整えてくれるのは和食だと感じています。
好きなものを好きな時に食べる、だけど基本は和食です。
米、味噌、塩、醤油、糠床、出汁、納豆、梅干し、麹
これらは厳選したものを取り揃えています。
美味しいほんものの調味料を使った、シンプルな和食。
食養まではいかないけれど、
日々の食事で自分の健康を調整できる。
そんな和食の良さを私自身も学び続けていますし、
お伝えできることがあるといいなと思います。