今年は月に4本ブログを書こうと目標を立てたのに、その目標を立てた事すら忘れ散らかしている仕舞いです、こんにちは。
私は20代の頃から手帳フリークで、ひどい時は年に3回くらい手帳を変えたこともあった。
フリークというか、定まっていないのでジプシーかな・・
高橋手帳のような王道を使ったこともあれば、ほぼ日、ほぼ日weekly、Rollbahn、モレスキン、無印、服部みれいさんのスケジュール帳は2年連続で使った。後は誰なのかよくわからないけど仕事できる系のおじさんが出しているビジネスマン手帳にも手を出したこともある。おじさんの手帳は使っているとおじさんのような気分になってくるので途中で使わなくなった。
なんとなく落ち着いたのはクオバディスのマンスリー、ビソプラン。
マンスリーページが見開きで、1日の枠がまぁ大きめなので書き込みやすいし見やすい。何より薄くてコンパクトなのがよかった。カバーも色が豊富で、合皮風デザインでちょっとフォーマルな雰囲気も漂っている。
ただ、ビソプランは月間ページ+メモが少し、というもはやカレンダーのようなスケジュール帳なので、日々のすることなどを書き込めない。だからノートを別で用意する必要がある。コンパクトなスケジュール帳にしたのに結局2冊持ちになるところが本末転倒なので、これじゃないかぁ・・と昨年末、再度手帳探しの旅に出た。
会社員ではないのでもはやバーチカルは必要なく、月間ページに書き込みやすく、メモページが多いのが良い。色々と物色しながらスケジュール帳を見ていると、なんとまぁこれぞ理想!というようなスケジュール帳に出会った。
その名もSunny手帳。ちょうど良いサイズ、少し薄めの紙(ほぼ日もそうだけど、ほぼ日は私には少し薄すぎる)、手帳がカバンの中で開かないように留められるゴム紐、何より、大量のメモページにはページ番号が振られており、どこに何を書いたかを紐づけられる、インデックスページ付き!これはすごいと思った。もう浮気はしませんSunnyさん、あなたと一生を添い遂げるでしょう。。
他にも至れりつくせり、目標などを書き込んだりと、一年をワクワク過ごせるような内容になっている。きっと私みたいにスケジュール帳が大好きで、あれでもないこれでもないと使いやすさを模索してきた方が監修しているのだろう・・有難うございます。
そんな、ときめきのスケジュール帳に出会った私のどうしようもない性分を次に暴露していこうと思う。