食べ物をどう選ぶのか

健康情報などに惑わされず、べしべからずで食べ物を選ばずに。
「美味しい」という自分の感覚に従うために、日々考えていることがあります。

自分が今どういう状態なのかを分かっていること。
私の場合はまぁるい球が自分の中心にあると想定して、それで自分の健康度合いを測ります。その球の形が乱れていないか。小さくなっていないか。など。

例えば球がトゲトゲした形になっているとして。
その時に選ぶ食べ物は、その球の形と同じくトゲトゲした感覚があるかもしれません。
例えばジャンクなものを食べたくなる時とか。

ジャンクな食べ物が良い悪いは置いておいて、それはその時の自分自身に合うもの、ということ。波長が合う、みたいなことだと思います。

だから、その球の形をできるだけ、常にまぁるく。柔らかく、ほわほわと。
押されてもぽよんと元の形に戻るような柔軟さを。
そういう意識を日々保つこと、球の形を気にかけておく事(無視しないこと)が大切なのかなと思っています。

そして、自分の中の球がまぁるい形のときに選択するものは、結果的にその人の体にも、広い目で見れば環境にも負担をかけないものではないかな、と考えています。